スパイクの基本

【完全保存版】元日本代表がスパイクの打ち方の基本とコツを徹底解説!

2020年11月3日

  •  スパイクがうまく打てない...
  •  スパイクのタイミングってどうやって合わせるの?
  •  スパイクを強く打つにはどうすれないいの?

こんな悩みを抱えていませんか?

「かぶってる!」や「高い所で打て!」、また、右利きの場合「左肩が下がってる!」などと言われることはきっと多いかと思います。

 

僕もバレーボールを始めた中学当初はうまくスパイクが打てず、”タイミングを合わせる”、”高くジャンプをする”、”強く打つ”などのためにこれまで本当に色々と考えて試行錯誤してきました。

その結果、僕はVリーグで7シーズンプレーし、日本代表のオポジット(スパイク専門ポジションとも言われるスーパーエースポジション)として3年間プレーすることができました。

 

この記事ではそんな僕がスパイクで悩んでいるあなたに向けてスパイクの打ち方の基本やコツ、また考えるべき事についてまとめて解説していきます。

 

実際に試合でスパイクをバッチリ打つイメージを持ちやすくなるように「ある程度高さのあるトスが上がってくるというシチュエーション」を想定して手順ごとに解説をします。

 

あげば
きっと1つは新しい知識をGETできると思うので、少し長いですがぜひ最後まで読んでください。

 

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スパイクの事前準備

自分が思うようにスパイクを打つためには事前の準備が欠かせません。

ここではその事前準備について大事なことを3つ解説します。

助走の準備をする

スパイクで高く跳ぶためにはしっかりとした助走(ステップ)をすることが重要です。

 

助走のやり方については後で詳しく解説をしますが、ここではその助走の準備について簡単に解説します。

 

スパイク助走は必ず前方向に身体を運ぶことになります。そのため、前方向に素早く動けるように構えることが助走の事前準備ということになります。

どんな構えか。これは恐らく体育で50m走のを走るときのスタートの姿勢に近いです。

 

近いといったのは50m走で進む方向は”正面”ですが、スパイク助走は上がってくるトスによって右斜め前だったり左斜め前だったりの「ざっくりとした前方向」となるからです。

 

動き出しやすい構えといっても個人差があるので、実際に色々な姿勢を試して自分で一番早くスタートが切れる構え方を見つけるのが正解です。

 

あげば
スパイクでタイミングが合わない場合は助走の準備ができていないことが一番の原因だったりします。

 

トスの軌道を確認する

スパイクを打つ際は、自分が攻撃をするエリアに向けてセッターからトスが飛んできますね。

そのトスの軌道を正確に把握することが思い通りにスパイクを打つための第1ステップです。

 

「軌道を把握するってどういうこと?」と思うかもしれないので少し詳しく解説します。

 

トスは基本的にはある程度山なりのボールになると思いますが、そのセッターから出されたボールがどういう動きをするのか。

つまり、ボールの通り道を把握しよう!ということです。これが次に繋がっていきます。

 

あげば
最初は難しいですが、軌道の把握はセッターがボールを上げたらできるだけ早く完了させるべきです!

 

ボールを打つ場所(高さ)をイメージする

トスの軌道を把握できたら次にその軌道上のどこで自分がボールを打つのかをイメージします。

つまり打点の話です。ボールを打つ位置は高い方が有利なので、基本的には自分の最高打点を目指すようにしてください。

 

その理由はネット越しの相手コートにボールを落とすことを考えると打点が高い方が狙えるコースが増えるからです。

 

自分の打点の高さを知っていればボールの軌道上のどこで自分がボールを叩くべきなのかが瞬時に分かるようになります。

 

あげば
普段からネット際でジャンプをするなどして自分の最高到達点を把握しておきましょう!

 

スパイク助走(ステップ)の基本とコツ

イメージができたら次にイメージを実現させるために助走をしていきます。

 

スパイクの助走は下記の3種類。

3歩助走 → 「タン・タン・タタン」で踏み切る
2歩助走 → 「タン・タタン」で踏み切る
1歩助走 → 「タタン」で踏み切る

3歩助走、2歩助走、1歩助走のそれぞれの助走を足を踏むリズムで表現しています。

 

この3つの助走の種類や使い分け方については下の記事で詳しく解説しています。

>>【バレーボール】スパイク助走は何種類?助走で一番大事なのは○○!

 

では、実際に助走のコツについて解説をしていきます。

 

体幹の力を抜かない

助走をするときは体幹の力を抜かないことが重要です。

 

「体幹て何?」と思いますよね?

これは体の幹(みき)と書くように身体の真ん中の部分。簡単にいうと胴の部分です。頭と手足以外の部分っていう理解でOKです!

 

その胴の力を抜かないことがとても重要。

その理由は体幹の力が抜けてしまうと身体をコントロールできなくなるからです。

 

身体をコントロールできなくなることによるデメリットは下記の通り。

注意・ボールをしっかり見れなくなる
・高く跳べなくなる

それぞれ解説します。

 

1つ目のボールをしっかり見れなくなるについてですが、助走では高く跳ぶためにスピードを上げていきます。

 

これは足で床を蹴ってスピードを上げた際に体幹部(胴)に力が入っていないと頭が不安定な状態となってしまい目の位置が安定せず、結果としてボールをよく見ることができなくなってしまうということです。

 

次に2つ目の高く跳べなくなるについて。

 

1つ目と同じ理由になりますが、助走でスピードを上げて最後に踏み切る際に体幹に力が入っていないと上半身が踏み切った足とうまく連動することができないです。

 

足と上半身がうまく連動していないと、力をうまく上方向に伝えることができず高く跳ぶことができなくなってしまいます。

 

重要なのでもう一度言いますが体幹部に意識的に力を入れていなければ高く跳び上がることはできないので覚えておきましょう。

 

あげば
しっかり体幹に力を入れた状態で助走をすることは思っている以上に超重要です!

 

スピードを上げる

助走の目的の90%は高く跳ぶためなので跳ぶときにしっかりと床を蹴り上げて大きな力を上方向に伝えることが重要です。

いつスピードをあげればいいのかといえば、それは助走の最後の一歩。

 

最後の一歩でしっかり加速することで強く床を蹴り上げることができ、高く跳ぶことができます。

助走においてスピードは「命」です。

 

あげば
Vリーガー達のプレーをチェックして助走のスピードを確認してみることをおすすめします!

 

力を上方向に変える

ひとつ前に助走の最後の一歩でスピードを上げることの大切さについて触れましたが、踏み切りで身体を上方向に高く持ち上げるためにひとつだけやらなければいけない重要なことがあります。

 

それは”踏み切り足のつま先を内側に向ける”ということです。右利きの人であれば基本的には左足になります。

 

これ、最初に助走を教わったときに言われましたかね?ほとんどの場合は最初に教えてもらえていると思うのですが、たまに全然知らなかったということも聞くので覚えておいてください。

これを行う理由は”大きな筋肉を使うため”です。

 

もう少し詳しくいうと、「膝周りの筋肉の他に太ももやお尻にある大きな筋肉も使って跳ぶことによって、助走の力をスムーズに上方向に変換することができるのでより高く跳べる」ということです。

 

 

ブレーキをかけずに跳ぶ

スパイクの踏み切り時によく言われているのが「ブレーキをかけて跳ぶように!」ということです。

 

ですが僕はいつもこういう声かけをします。「助走でつけたスピードを減速させることなく最速で跳び上がろう!」

はい、つまり「ブレーキをかけるな!」です。

 

これは反論が多い部分かもしれないですが、内容としては「ブレーキをかけて跳ぶように!」と実はほぼ同じなんです。

「ん?」ですよね。詳しく解説します。

 

「ブレーキをかけて跳ぶように!」という指導は間違いではありません。

それは助走でつけた前方向への勢いを上方向に変換するためにはしっかりと床を下から上へと蹴り上げる必要があるからです。

 

ですが僕はこの”ブレーキ”という表現には非常に抵抗があります。なぜなら、自分自身がブレーキをかけて跳んでいるという感覚が一切ないから

 

僕の考えはこうです。

「助走でつけたスピードを減速させることなくしっかりと床を蹴り上げて跳ぶべき」

 

スパイクで「跳ぶ前に減速しなきゃ!」と考えていた場合はもしかしたら僕の考え方の方がしっくりきていい感じに跳べるようになるかもしれませんよ(^^)

 

あげば
少しスパルタな印象があるかもしれませんがどうかお許しを!笑

 

素早く腕を振り上げる

スパイクで高く跳ぶためには、助走で減速しないことと併せて素早く腕を振り上げることが重要です。

 

あなたが「その場で高く跳んでください!」と言われたら、膝を曲げて大きく手を後ろに引いてその腕を前に素早く振り上げるのと同時に膝を伸ばしてジャンプをするのではないでしょうか。

 

このときの腕を引いて振り上げる動作のことを”バックスイング”といいます。自然に使っていますよね?

 

ただバックスイング、スパイク助走になるとできなくなるという場合が結構あるんです。僕はその理由はスパイク助走では”通常の歩行動作からジャンプをするから”だと考えています。詳しく解説します。

・通常の歩行動作 → 右足が前にあるときは左手が前、左足が前にあるときは右手が前にある

・その場で跳ぶときの動作 → 両足が揃った状態で両腕を後ろに引く

上図の通り、通常の歩行動作というのは「右足が前にあるときは左手が前、左足が前にあるときは右手が前」にあります。

 

それに対してその場で跳ぶときの動作は両足が揃った状態で両腕を後ろに引きます。この2つ、真逆ですよね。

 

そして、「スパイクでは通常の歩行動作で助走をとり、最後の一歩でその場で跳ぶときの動作に変えて跳ぶ」ので、この真逆を合わせていかないといけない。

 

これがなかなか難しいのがスパイク助走になるとバックスイングができなくなる理由かなと。

僕も中学時代すごく苦戦した部分なのでとてもよく分かります。

 

これに関しては繰り返し練習して慣れる必要があると思いますが、練習方法としては1歩助走から練習して、その後2歩助走、最後に3歩助走の練習をすることをおすすめします

 

理由は考えることをできるでけ少なくするためです。ぜひ参考にしてみてください。

 

あげば
振り上げる動きに慣れてきたら跳び上がるときに助走のスピードに合わせたスピードで腕も素早く振り上げることを意識してください!

 

これに関連して「スパイクのタイミングがなかなか合わない!」という悩みが想定できます。これについては下の記事で詳しく解説しています。

>>【バレーボール】元日本代表はスパイクのタイミングをこうやって合わせた!

 

最適なアプローチをする

アプローチが適切でないとスパイクが決まる確率が急激に下がってしまいます。

 

「アプローチってなに?」と思いましたかね?

 

アプローチとは簡単に言うと”通り道”のことで、スパイクの助走の通り道のことをスパイクアプローチと呼んでいます

 

このアプローチ、つまりトス対してどこを通って助走をしていくのかがとても重要ということ。

 

なぜ重要なのか。それはアプローチによって下記のことに変化が起こるからです。

1.確保される視野
2.ボールを的確に手に当てる難しさ
3.トスの乱れに対して対応できる幅

それぞれ解説すると下記の通りです。

補足1.確保される視野 → 基本的にアプローチの方向に身体が向く状態となるため見えやすい範囲が変わる

2.ボールを的確に手に当てる難しさ → 正面からくるボールに対しては手に当てやすいが横方向からのボールにスイングのタイミングを合わせるのは難しい

3.トスの乱れに対して対応できる幅 → 自分の利き手ではない側に向かっていくのはとても難しい

少し分かりにくい部分かなと思うので、具体例を元に解説しますね。

 

下図の内容は「右利きの選手がレフトからサイドラインに平行にまっすぐ助走をした場合」に一般的に見られる特徴です。

上記の場合の特徴

・ストレート側がよく見える
・クロス側(右側)が見にくい
・ゆっくりなトスは手に当てやすい
・早いトスは手に当てにくい
・短くなったトスには対応しやすい
・長くなったトスには対応しにくい

こんな感じです。

このようにスパイクアプローチによってスパイクの打ちやすさに影響が出るので、スパイクアプローチはスパイクが決まる確率に直結します。
ただ、人によって心地の良いアプローチは違うので”みんな絶対にこうすべき!”というものではないです。

 

どうアプローチするかによってスパイクの打ちやすさがかなり変わるということが頭の中にあるかないかが大事で、自分にとって”最適な”スパイクアプローチを自分で見つけることが重要でということです。

 

あげば
レベルが高くなってくると自分がもらうトスによってアプローチを変えたりもしますよ!

 

スパイクの空中姿勢の基本とコツ

ここではジャンプをしてから打つまでの間に空中でどんなことに気をつければ良いのかを解説していきます。

身体をまっすぐに保つ

空中で身体をまっすぐに保てていないとボールをしっかりとコントロールすることができません。

これは頭の位置、つまり目の位置がずれるからです。

 

身体が斜めになっているような態勢で相手コートの狙ったところにボールを打つのは難しいですよね?目の位置がずれるというのは結構致命的です。

 

空中でもしっかりバランスをとり足をついてまっすぐ立っているときと同じ姿勢をとることで、目の位置が安定してボールをより正確にコントロールすることができます。

 

あげば
僕が指導をするときは「床に対して背骨をまっすぐにしよう!」と声かけしたりしています。

 

あごを引く

スパイクを打つときにボールが自分の頭より高い位置にある関係で、そのボールをあごを上げた状態で見てしまいがちです。

 

しかしあごが上がってしまっていることで空中でバランスが取りにくくなってしまったり、ボール以外に天井の情報しか入ってこなくなってしまいます。

そんな事態を避けるためにもあごを引くことが大切です。

 

下記にあごを引くことのメリットを2つ挙げます。

メリット・身体のバランスが取りやすい
・状況を正確に把握できる

それぞれ解説します。

 

あごをしっかり引くことで平衡感覚が保たれてバランスを崩さず身体をまっすぐにした状態を維持しやすくなり、それによってボールの位置や相手コートの状況を正確に把握できるようになります。

 

後ほど詳しく解説をしますがスパイクを決めるために必要な情報は天井ではなく自分の前方にあるので、あごが引けていることで前方に広い視野を確保することができ、必要な情報をしっかり得ることができます。

 

肩を後ろに引く

空中で身体がまっすぐの状態を作りながらボールを打つ利き手側の肩を後ろに引くことが重要です。

 

肩を後ろに引けていないことで”身体がずっと前だけを向いてしまう”現象が起こってしまいます。これは初心者に多く見られるスパイクフォームのダメな例の代表です。

 

しっかりと肩を後ろに引くことには下記の2つのメリットがあります。

メリット・打つコースが相手にバレない
・強いスパイクを打つことができる

それぞれ解説します。

 

肩を後ろに引くことで自分の身体で利き手の腕を隠せて相手に自分の腕の振り方を分からせないようにすることができるのでコースがバレてしまうことを防げます。

 

身体がずっとまっすぐの人はどのように腕を振ってくるのか相手にずっと見られているので打つコースがバレバレで相手にブロックをされてしまう可能性が高くなってしまいます。

 

次に強いスパイクを打つことができる理由です。

 

肩を後ろに引くことで身体を大きく開いて腹筋など体幹部の大きな筋肉を使って打つことができ、ボールを叩く手のひらからボールまでの距離も広くなり腕を振るスピードを上げることができるようになることで強いスパイクを打つことができるようになります。

 

あげば
強くて相手に分かりにくいスパイクを打つためにも、しっかり利き手側の肩を引くようにしましょう!

 

ボールを常に身体より前に置く

スパイクでは助走をしている段階からボールを打つまでずっとボールを自分の身体より前に置くことが重要です。

 

これには下記の2つのメリットがあります。

メリット・強いスパイクを打つことができる
・相手ブロッカーを視野に入れることができる

順番に解説していきます。

 

突然ですが、あなたも一度はスパイクで「かぶってるよ!」と言われた経験があるのではないでしょうか。

補足「かぶる」とはバレーボールでは打つときにボールが頭上(またはそれよりも後ろ)にある状態のことを指します。

直感的にわかると思いますが、こうなってしまうとボールをに力を加えるのが難しくなってしまいスパイクを強く打つことができません。

 

この”かぶる”という状態に絶対にならないようにすることで強いスパイクを打つことができるということです。

 

スパイクを強く打つ方法に関してはこの記事内でもいくつか紹介をしてきましたが、まだまだポイントがたくさんあるので下の記事で詳しく解説します。

>>【バレーボール】スパイクを強く打つには強く打てない理由を知ろう!

 

次に2つ目の「ブロッカーを視野に入れることができる」について。

 

先ほど「あごを引く」パートの解説の中で「スパイクを決めるためには他に必要な情報がたくさんあります」と解説をしました。

その1つがこの”相手ブロッカー”です。

 

あごを引いた状態でボールを自分の身体よりも前に置くことで自分の視線を下げることが可能になります。

そして、目線を下げることで相手ブロッカーをしっかりと確認できるようになります。

目線を下げるといってもボールは自分の頭よりも上にあるので、下を向くということではないので注意しましょう。

 

打つ前に相手ブロッカーを確認できることで”ブロックをかわして打つ”ことや”ブロックにわざと当てる”などの選択肢を増やすことができ、スパイクの決まる確率を格段に上げることができます。

 

あげば
あごを引いた正しい姿勢のままボールを見ることができていれば自分の身体より前にあるということなのでOKです!

 

繰り返しになりますが、”かぶらない”ことはかなり重要です。

かぶる原因や絶対にかぶらないための方法については下の記事で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。

>>【バレーボール】スパイクの「かぶる」原因と99%かぶらない方法を伝授

 

ここまでの解説で正しいフォームでスパイクを打つことができるようになると思いますが、それでも「スパイクのフォームが悪い」と言われ続けてしまう人も多いかもしれません。

 

スパイクフォームが悪い人の中でよくある例とその修正方法については下の記事で詳しく解説しています。

>>【バレーボール】スパイクフォームが悪いとは?6つの特徴【修正方法も解説】

スパイクの打ち方の基本とコツ

いよいよボールを打つときのポイントについてです。ここでは2つのポイントについて解説します。

できるだけ高い打点で打つ

これは事前準備の部分でも解説をしましたが、できるだけ高いところでボールを叩くということが重要です。

その具体的な理由は、相手コートにボールを落とすことを考えると打点が高い方が狙えるコースが増えるから。

 

言い換えると、打つボールの角度を色々選択できるということです。

”できるだけ高いところ”という表現からも伝わると思いますが、ひじが伸びた状態でボールを叩くことも重要です。

 

あげば
まずは自分が打てる最高打点でボールを打てるように練習をしましょう。

 

ただ、毎回必ず最高打点で打てるかと言えばそうではないですよね?

例えば自分が届くところよりも低いトスが上がってきているような場合なんかは当然打点を落とさなければ打てません。

 

そういった場合やトスが自分の思うようなところに来なかったときの対処法については下の記事で詳しく解説しています。

>>【バレーボール】良い体勢でスパイクが打てないときの対処法【5選】

 

同じフォームで打ち分ける

どこのコースに打つにせよ同じフォームから腕を振ってボールを叩くことが重要です。

 

これには下記の2つのメリットがあります。

メリット・自分のプレーが安定すること
・相手にどこに打つかがバレない

それぞれ簡単に解説しますね。

 

自分のプレーが安定するというのは、同じフォームで繰り返し練習することでプレーの精度が上がり安定するということです。

 

そして、同じフォームから腕を振っているので当然相手からするとどこに打ってくるのかが分からない。

身体が向いた方にしか打たない選手はブロックするのもレシーブするのも簡単なのに対して、ストレートに打つときもクロスに打つときも同じフォームから打ってくる選手は非常にやっかいということです。

 

これはかなりスパイクの決定率に影響する部分なので、同じフォームから狙ったコースに打ち分けられるように練習をしておきましょう!

 

あげば
相手のブロッカーだけでなくその後ろにいるレシーバーにも分かりにくい打ち方を心がけられると最高です。

 

ちなみに、どのコースに打つにせよ絶対にやらない方がいいことがひとつあります。

それは腕を振り切らないで頭の上で止めてしまうこと。

 

これをしてしまうとスパイクがかなりの確率でアウトになってしまうという恐ろしい内容です。

 

これについては下の記事で詳しく解説しています。

>>【超簡単】スパイクがアウトになる人の97%が改善する2つの魔法

 

まとめ

スパイクの打ち方について手順ごとに解説しました。

これまで持っていた知識にこの記事からひとつでも加えてもらってレベルアップしてもらえれば嬉しいです。

 

スパイクはかなりやるべきことが多い技術なので今後もたくさん情報をお伝えできるようにしたいと思いますが、具体的な練習方法を下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

◾️◾️◾️【バレーボール】スパイクが劇的に上手くなる練習方法3選【知ってるようで知らないやるべき理由も解説】◾️◾️◾️(執筆中)

 

最後に、僕は2021年からバレーボールをさらに盛り上げるためにONEVEC(ワンベック)というブランドを運営していてバレーボールの練習着やユニフォーム、マスク等の販売もしています。
売り上げはバレーボールの普及活動に使うので、ぜひチェックしてみて欲しいです♪

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