パスの基本

【元日本代表が解説】オーバーハンドパスの「指が痛い!」は○○だけで解消!

2021年2月8日

  • オーバーハンドパスをするとき指が痛い・・・
  • そもそもなんで指が痛くなるの?
  • オーバーハンドパスで指が痛くならない方法を教えて欲しい!

こんな悩みを抱えていませんか?

 

オーバーハンドパスをする度に指が痛くなってしまうと「もうオーバーハンドパスはしたくない!」なんて思ってしまいますよね?

とはいえ、そんな状態のままでは困ってしまうと思いますので、絶対にここで解決しましょう!

 

僕も中学からバレーボールを始めてから長い間、一番苦手だったプレーがオーバーハンドパスでした。もう本当にびっくりするくらいできませんでしたよ。笑

 

ですがこれから解説する内容を実践してからオーバーハンドパスに対しての苦手意識がなくなり、結果としてVリーグで7シーズンプレーし、日本代表としても3年間プレーをすることができました

 

この記事ではそんな僕がオーバーハンドパスでの「指が痛い!」を卒業できた方法について解説していきます。

 

単純ですが、とても重要な話です。お見逃しなく!笑

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オーバーハンドパスの指が痛くならないやり方

トスを上げる上場

さっそくこの記事の結論から言ってしまうと、それは「しっかりとボールが落ちてくるまで待つことが大事!」ということです。

 

指が痛くならないようにボールを正しく運ぶにためは、構えた状態のままボールが落ちてくるまで膝や肘を伸ばすのを我慢してしっかりとボールを自分の懐(ふところ)に迎え入れてあげることが重要です。

そうすることでボールと指がぶつからなくなり、その結果として「指が痛い」ということはなくなります。

 

あげば
ここから理由などについて深掘りしていきます!

 

オーバーハンドパスで指が痛くなる理由

下記が「なぜ指が痛くなるのか」の部分です。

理由・ボールと指がぶつかってしまっている

上記の通り、指に強い衝撃がかかることで痛みが出ますよね?これには異論はないと思います。
ということは、ボールと指が強くぶつかり合わないようにしてあげることがその解消法になりそうだなと予想できます。

 

次に、ボールと指がぶつかってしまう理由は下記が考えられます。

理由・正しい手の形ができていない
・ボールを迎えに行ってしまう

指が曲がっていたりで正しい手の形ができていない場合は、ボールをしっかりと包み込んであげることができないので結果としてボールと指がぶつかりやすいです。

 

また、膝を曲げて構えた位置から落ちてくるボールに対して自分から迎えに行く(=近づいていく)ような場合もボールとぶつかってしまうことになってしまいます。

 

もしあなたがこの「ボールを迎えに行ってしまう」がこの記事の結論の真逆になっていることに気づいていたらかなり勘が良いです。

 

あげば
指が痛くなる理由が分かったらそうならないようにすればOKということですね!

 

しっかりボールを待てば指は痛くならない

では、なぜボールを迎えに行ってしまうのでしょうか。少し考えてみてください。

僕の答えはこうです。

それは、ボールを目標とする場所まで飛ばせないことを感覚的に知っているから

 

要するに、ボールに大きな力を加えよう(=遠くにしっかり飛ばしたい!)と思ったときに「少しでも勢いをつけてボールに触ろうと考えるから」ということです。

これはなんとなく確かにそうだなと思ってもらえるのではないかと思います。

 

とはいえ、「勢いをつけたら指が痛くなりそうなのは分かってはいるけど、遠くに飛ばしたいから仕方なくやっているんです・・・」こんな風に思っているのではないでしょうか。過去の僕もそう思っていました。

 

ですが、、、そのままの考え方だと前に進むことはできません!

 

理由は、ボールに勢いをつければつけるほどボールを弾いてしまうことになり指が痛くなる可能性が上がりますし、一瞬のタッチでボールを出すことになるためドリブル(反則)になる可能性も高くなってしまうからです。

 

では、一体どのようにボールを触れば良いのでしょうか。

 

答えはボールが落ちてくるまで待って、「全身を持ち上げることでしっかりとボールを押し出す」です。そうすることによって遠へも飛ばせるようになります。

 

実際にボールが落ちてくるのを待って全身でボールを受け止めて、全身の力を使って押し出せるようになるだけで飛ばせる距離がかなり変わりますよ。(実証済み)

つまりは身体の使い方がとても重要ということです。

 

もっと詳しいオーバーハンドパスのやり方については下の記事内で詳しく解説しているので読んでみてください。

【完全保存版】元日本代表がバレーボールのパスの基本とコツを手順ごとに徹底解説!

 

ただ、うまく身体が使えていたとしても筋力がまだ十分についていない場合はどうしても飛距離が出ないということもありますよね。

そんな場合は高校生以上であれば筋トレもしっかりと行うようにしてください。

 

基本的な筋トレに加えてメディシンボールを使ってオーバーハンドパスの動作でボールを押し出す練習をするとオーバーハンドパスで必要な筋肉がきたえられるので効果的です。

 

あげば
ただ、小中学生の場合は成長段階的にあまり過度な筋トレはしないことを推奨します。

 

しっかりとボールを待つためのポイント

ここでしっかりとボールを待てるようになるために必要なことを2点伝えておきます。

ポイント・ボールの下へすばやく移動する
・良い姿勢でボールを待つ

この2つができていることで時間と気持ちに余裕が生まれるので、ボールが落ちてくるまでしっかりと待つことが出るようになります。

 

すばやく反応して移動する方法については下の記事で詳しく解説しているのでぜひ読んでください。

【バレーボール】素早く反応するための構え方とステップを徹底解説【○○○も重要】

 

あげば
良い姿勢というのは自分が「落ちてくるボールをしっかりと全身を使って受け止められる!」と思える姿勢であればOKかなと思います。

 

まとめ

この記事ではオーバーハンドパスで指が痛くならないようにするには「しっかりとボールが落ちてくるまで待つことが大事!」ということを解説しました。

 

指が痛くならないようにボールを正しく運ぶにためは、まずは構えた状態のままボールが落ちてくるまで膝や肘を伸ばすのを我慢してしっかりとボールを自分の懐(ふところ)に迎え入れてあげることが重要

 

そして、全身を持ち上げることでしっかりとボールを押し出すことも重要でしたね。

 

とはいえ、すぐには・・・ですよね。正しいやり方を練習しながらも「飛ばさないと・・・」だったり「絶対失敗できない!」と思うタイミングもあると思います。

 

そんな場合には必殺!「アンダーハンドパス」でとりましょう!

「いやここまでオーバーハンドパスのやり方解説してきて最後アンダーかいっ!」と思いましたかね?お気持ち察します笑

 

とはいえ一番大事なのはボールをしっかり運ぶことなので、不安ならアンダーハンドパス一択ですよ。

 

あげば
アンダーハンドパスという逃げ道もあるので焦らずに自信がつくまで練習して、しっかりとオーバーハンドパスが使えるようになりましょう!

 

最後に、僕は2021年からバレーボールをさらに盛り上げるためにONEVEC(ワンベック)というブランドを運営していてバレーボールの練習着やユニフォーム、マスク等の販売もしています。
売り上げはバレーボールの普及活動に使うので、ぜひチェックしてみて欲しいです♪

気に入ったデザインがありましたらぜひお買い求めください(^^)

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